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ナ チ ュ ー ル

ナ チ ュ ー ル

FMEA

FMEA FTA


FMEA

FMEAとは、"Failure Mode and Effects Analysis"の略で、故障モード影響解析といわれている。FMEAは、システムを構成する部品やモジュールに故障が発生した場合、システムにどの程度影響を与えるかを解析する手法です。これにより、システムが受ける信頼性、保全性、安全性に関係する影響を解析し、重要な故障モード(要因)を抽出する。抽出した故障モードは、発生率、影響度、検出度などのファクタにより、各故障モードごとに致命度を算出して、対策順位を相対的に判断する。FMEAは、大きな問題を発生させる要因がどこに潜んでいるかを抽出する手法で、一般的に、ボトムアップ手法とも呼ばれている。



FTA

FTAは "Fault Tree Analysis"の略で、FMEAと共に非常に広範囲に使われている。米国のBELL研究所の H.A WATSONによって考案され、1965年ボ-イング(BOEING)社によって補完され、システムの安全性と信頼性に対する解析に多く使用されて来た。
FTAは、初めに望ましくない事象(Event)を定義し、その事象を発生させる要因を抽出する手法です。これはトップダウン解析手法とも呼ばれている。


某企業からの要請で、半ば強制的に、FMEAをすることになった。

で、4月に四回の会合で、やっと形になった。







FMEA手法と実践事例


【内容情報】

FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)手法は、IEC(国際電気標準会議)規格として1985年に制定されており各国で適用され、国内外でよく活用されている。いま、ISO9000ファミリー適用の品質管理プログラムの中にFMEA手法の活用を明記し、信頼性の高い製品作りを目指すことが大切な時期となっている。本書は、著者の長年にわたる実践経験とFMEA活用事例約150例の調査などをもとに、FMEA手法を体系的に説明している。

【目次】

第1章 FMEA手法の概要/第2章 実践FMEA手法/第3章 ライフサイクル段階ごとのFMEAワークシート/第4章 致命度、危険優先数の評価方法と評価点表/第5章 故障モード/第6章 品質保証、信頼性保証、安全性保証プログラムによるFMEA実施計画/第7章 FMEA実践事例/第8章 FMEA手法の拡張:故障診断装置の設計と保全性作業計画手法/第9章 FMEAに関連する信頼性解析手法/第10章 設計改善支援技術:信頼性、保全性、安全性設計技術とライフサイクルコスト








実践FMEA手法



【内容情報】

製品の品質改善と信頼性向上に役立つFMEA手法について、事例100例をもとに解説している。

【目次】

第1章 FMEA手法の概要/第2章 FMEA手法の実践的解析手法/第3章 ライフサイクル段階ごとのFMEAワークシート/第4章 致命度、危険優先数の評価法と評価点表/第5章 故障モード/第6章 品質保証、信頼性保証、安全性保証プログラムにおけるFMEA実施計画/第7章 FMEA解析事例/第8章 FMEA手法の拡張:故障診断装置の設計と保全性作業計画手法/第9章 FMEAに関連する信頼性解析手法/第10章 FMEA支援技術:信頼性、保全性、安全性設計技術とライフサイクルコスト







実践FTA手法



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

本書は、好評を続ける既刊書『実践FMEA手法』の姉妹編として、FTA手法の実践的実施手順を理解し、製品の品質改善と信頼性向上に役立てていただくことを目的に、FTA活用事例約70の調査に基づいて解説されている。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 FTA手法の概要/第2章 FTAの実践的解析手法/第3章 頂上事象/第4章 基本事象/第5章 事象記号と論理記号/第6章 ブール代数とミニマルカットセット/第7章 定量的解析手法:FTAと解析事例/第8章 発生要因摘出FT図と解析事例/第9章 対策検討FT図と解析事例/第10章 FTAに関する信頼性解析手法/第11章 FTA支援技術








実践デザインレビュー手法



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

本書では、わが国で実施されているデザインレビューを体系化し、各デザインレビューの実施目的と実施要領、事例について詳細に説明されている。さらに、読者の理解を深めるために各項目ごとに有効な事例を掲載して、可能な限り図と表による説明を試みている。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 デザインレビューの概要/第2章 デザインレビュー管理/第3章 フォーマルデザインレビューと事例/第4章 開発移行審査・承認会議と事例/第5章 発注者とのデザインレビューと事例/第6章 図書類審査・承認会議と事例/第7章 デザインレビュー実施効果の評価方法と事例/第8章 デザインレビュー資料とチェックリスト例

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

小野寺勝重(オノデラカツシゲ)
1961年山形大学工学部電気工学科卒業。(株)日立製作所に入社日立工場にて、主として原子力プラントの信頼性解析および品質管理に従事。1987年日立工場予防保全サービスセンタ長。1998年(株)日立製作所を定年退職。日本信頼性学会理事、監事および(財)日本科学技術連盟信頼性・保全性シンポジウム委員などを経て現在、IEC(国際電気標準会議)、TC56(信頼性・保全性)委員、茨城大学工学部講師、工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)














FMEAの基礎



























2007/5/15

会議



FMEAをやると。アル部署が表明した。

女性だけのチームである。


チームリーダーに聞くと、「何ですか」と言う調子。


どうも、上層部の先走りなのでしょうか。







FMEAの基礎




兎にも角にも、リーダーに資料は、送付しておいた。












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